医療法人の主たる事務所所在地の変更をともなう定款変更認可。千葉市から他の市へ移動するため、認可権限が千葉市長から千葉県知事に変わる。

本日は、午前中に東銀座にて歯科医院様の開設前の保健所の現地立ち入り検査に立ち合い。無事に開設許可書を受けとり、次の開設届けやら都庁への登記届けやらを手配して新橋駅まで歩き、千葉県の医療法人の歯科医院様へ申請書類の押印を頂きに直行。

千葉市にある医療法人が千葉県内の別の市に事務所移転する認可申請の提出完了。今回の千葉市は市に医療法人の許認可権があるため、千葉市以外へ事務所を移転するにあたっては千葉市長の認可が必要です。

クリニック5ヵ所同時新規開設の定款変更認可書を都庁で受けとりました。定款変更認可では過去1、2を争う位に分厚い認可書(申請書類一式)です。

千葉県の医療法人の移転の定款変更。千葉では事前審査に予約が必要で、予約の電話をしてから事前審査まで一週間待ちました。

本日は、医療法人のクリニック建て替えの為の仮診療所への移転のご相談でアクアラインで千葉へ。

本日も、代理人行政書士名と職印での東京都への医療法人の分院開設の定款変更認可申請完了です。新しい事務所名になって第1回目の代理申請になります。

東京都から今月2件目の医療法人の定款の目的変更の認可書受領。どちらも都知事宛て本申請の提出から認可まで1週間～10日です。

改正医療法では現存する医療法人の定款に「理事会」の規定がない場合には改正から２年以内に定款変更の認可が必要で、２年以内に認可をとるためには、いま手続きをしなければ間に合わないと煽って営業している方々がいらっしゃいます。

医療法人の分院２ヶ所新規開設、1ヶ所移転、1ヶ所フロアー階数の拡張と言う、それぞれ1ヶ所ずつでもかなりハードな定款変更認可をまとめて申請致しました。