診療所移転の認可 2つの医療法人を同日に受領

クリニック移転の認可申請

東京都内の医療法人様のクリニック移転の認可申請。

一つは軽微な修正対応から3週間も何らの確認もされず放置されて、行政手続き条例で認められる申請権を代理人行政書士として行使して無理やり申請を受領させた案件。
結局、その後に何らの補正もなくそのまま認可が降りました。
本当なら三週間前には事前審査の了承をちゃんととって申請して認可になったはず。

私の担当案件じゃなかったら、まだまだ放置されて認可が降りるのはもう1ヶ月以上時間がかかったんなじゃいでしょうか。

もう一つも、事前審査書類の提出からやはり1ヶ月たっても目を通されず、督促をしたら翌日に軽微な確認があり、そのままその一週間後には本申請になった。

そして申請した日付は違っていますが、認可日は1日の違いで、受取の案内は両方とも同じ日となりました。

本当に、すぐ終わる仕事を後回しにするから仕事がたまっていくんでしょう。
公務員も働きかた考えたほうが良い。

手続きを少しでも速く進めたい人は、医療法人専門で行政とも正面から交渉出来る行政書士にご依頼ください。