医療法人の親子間承継のための第一段階ステップとしての分院取込みの定款変更認可申請を秩父保健所に提出。お客様のご希望を叶えるために引き続き精一杯お手伝いをさせて頂きたいと思います。

12 月 9 日（月）午後 6 時～、行政書士会江戸川支部様にお呼び頂き、『医療法と医療法人制度、クリニック関連許認可のいろは』と言うタイトルで２時間お話しをさせて頂きました。

東京都内の医療法人様のクリニック移転の認可申請。行政手続き条例で認められる申請権を代理人行政書士として行使して申請を受領させた案件。手続きを少しでも速く進めたい人は、医療法人専門で行政とも正面から交渉出来る行政書士にご依頼ください。

医療法人のクリニック移転の認可の仮申請書類を提出してから１ヶ月近く経つのに何の連絡も来ないので、状況確認をしたところ、まだ何も見ていないと言われ急ぎ対応して欲しい旨を伝えたら翌日に初回の確認が来ました。

某大手税理士法人様の事務所にて、医療法人の解散のプロセスのご相談にアドバイスを求められ同席して参りました。持ち分なし医療法人の制度及び医療法の観点から、会計処理上で注意して頂きたい点などをアドバイスさせて頂きました。

6月に認可申請を提出した医療法人の解散認可書を無事に受け取り致しました。解散認可書は貰いましたが、ここから精算決了して全てが終わるまでには、まだまだやらねばならない段取りがあります。

愛知県の医療法人の決算後の届出と２年に一度の役員任期満了改選の届出を愛知県庁に提出。愛知県の医療法人の手続きは他の都道府県にはないローカルルールが満載です。

京都市内で東京に本院がある医療法人の開設している診療所を別の場所に移転するための、許可申請を提出。

埼玉県に本院の歯科医院がある医療法人様での、東京都の港区内で古民家を改装しての歯科医院の開設手続きの、法人開設許可がおり許可書の受け取りと、開設届け・診療用エックス線装置の備え付け届けの提出が完了し無事に法人での自由診療開始が出来ることになりました。