今年の春に医療法人設立したばかりの医療法人の初年度からの分院開設認可申請

今年の春に設立と同時に5ヶ所の診療所法人化を予定して認可を受け設立したばかりの医療法人の初年度からの新規2ヶ所の分院開設その他の為の定款変更認可申請の事前審査が無事に終わり、本申請の案内をゲット。

仮申請提出日に審査担当者が不在で間に連休やら祝日やらで休みが多く、審査途中の指導で予算書の記載の方法を修正するよう指示されて、修正して出し直したら、やっぱり最初に私の作った書き方のほうが正しかったとか言って、また元の記載の仕方で数字の微修正を求められ出し直したりした割には、実質営業日7日での事前審査完了は流石は私と自画自賛します。

設立認可申請の内容に、設立初年度から法人クリニックを増やして行けるようにちゃんと仕込みしておいたので定款変更が認めざるを得ない形でスムースに進んでますが、何も考えなしに設立認可申請書類を作っで設立人気されている法人さんだと、初年度からの分院追加は非常に困難です。

先の事も考えずに手引きを見ながら書類を中身の無い書類を作るだけの、そして途中で手続きを放り投げてしまうような、安かろう悪かろうな自称医療法人専門事務所に頼むとこうは行きませんよ。

突っ込んだ事を聞いてみて、それに的確に答えられないところには頼まないほうが良いです。