会員として公益社団法人日本医業経営コンサルタント協会定時総会に参加
公益社団法人日本医業経営コンサルタント協会の定時総会に来てみました。
国家資格ではないにも関わらず、国(厚生労働省)からその存在意義を認められていて、医療制度関係の研究会やらにて意見を求められたり、国が進めようとしている持ち分あり医療法人から持ち分なし医療法人への移行の促進に関しての相談窓口になる話があったりしているらしい。
会員数が全国で二千数百名で東京都の行政書士の会員数の半分くらいにも関わらず、国からの認知度?やらは残念ながら行政書士会よりも上をいっている模様。
やはり、専門分野を明確にして情報発信したり関係団体に働きかけたりする努力とこれまでの成果の差なのでしょうか。
そして最後は資格ではなく、結局その人に頼むと何ができるのかで選ばれて往くのでしょうね。
選ばれる人材になるべく、ますますの精進に励みたいと思います。
懇親会もあったのですが、今日は都合が会わず不参加です。残念(@_@。